2021-03-17 第204回国会 参議院 予算委員会 第12号
そして、TOPIXに至りましては、ここ三十年ほどの上値抵抗線をようやく抜けたかどうかという状態であり、バブルとはとても言えない状況だと思います。これは、これまでの政府、日銀の経済政策効果、そしてコロナ収束後の日本経済復活への期待も相まって株式相場が上昇しているんだろうというふうに思います。
そして、TOPIXに至りましては、ここ三十年ほどの上値抵抗線をようやく抜けたかどうかという状態であり、バブルとはとても言えない状況だと思います。これは、これまでの政府、日銀の経済政策効果、そしてコロナ収束後の日本経済復活への期待も相まって株式相場が上昇しているんだろうというふうに思います。
政府案は、PKOに派遣すると言いながら、憲法上、集団的自衛権が認められていないというところにかかわってくるものですから、国際標準に合わせるにはどうしてもそこが抵抗線になっている。一番大きな点が、中断し帰ってこなければいけないという部分、私は、これは非常に大きな部分だろうと思うんですね。
また、田中総理の訪ソの際の解決すべき懸案の中に領土問題があるとされた打ち合わせと比べると、まだ相当抵抗線が強いというふうに見えるわけであります。
その人は間接接近の戦略ということを理論化した人でございますが、間接接近などと言うと何か難しいことのように聞こえますが、要するに直接接近に対する言葉でございまして、直接接近というのは何かというと、欲しい物があればそれにすぐ真っ正面から飛びつくというのが直接接近でございまして、これに対して間接接近というのは、ひとまずよく考えてみて、多くの場合において目標に到達するまでに最も抵抗の少ない最少抵抗線を通って
私はこれは先ほど言うように、国際銀行間のデータサービスの場合は、確かに公衆電気通信法という一つの抵抗線があるからできません。しかし、SITAは言われるところのメッセージ交換だからこれはやりますと、こう言っているけれども、中身はいま言ったような中身なんですね。
これは福田さんは、かなり集中豪雨的でこうで、長い目で見てもらわぬと困るということで抵抗線を張ったのが新聞記事にありますよ。だから、アメリカの言い分は正当性ないのですよ。アメリカのエゴなんです。
ストライキ権が奪われているから、それでは国有鉄道の部内法規による順法闘争ということを考えてみようと、これは労働者のいわゆる合法的な枠内のぎりぎりの抵抗線なんです。しかし、この順法闘争でもかなりの批判を受けているわけであります。
やっといま、抵抗になっているのは環境庁で、私どもは、せめてもの抵抗線にしているわけで、そうじゃなくて、それ以前に、農林省、水産庁がこの埋め立て汚染については徹底的なやっぱり抗戦をやるということをやらないと、私はたいへんな事態が、沿岸漁業へ少々の金をつぎ込んでみても、漁礁をつくったりしてやってみたけれども、全部それはよごされてしまって、根こそぎ持っていってしまったということになりかねない状態が、やっぱり
次に点火回路に普通の高圧コードではございませんで、雑音防止用の高圧抵抗電線を使用する方法、この抵抗電線というのは、ここに持ってまいりましたようなコード状の雑音防止器でありまして、心線にカーボンを含浸させました繊維を使用しましたものと、もう一つは金属抵抗線を磁性コアにらせん状に巻いたものの二種類がございます。
特に、いまここであとでちょっとごらんに入れました長い抵抗線といいまして、点火線からディストリビューターといいます電源までの間のコードがございますが、コード全体が抵抗線になっているようなものを使いますと、たいして影響はございません。そういう意味で、影響もあまりないということで、最近は自動車メーカーのほうは極力そういうものを採用するように努力をいたしております。
それがどうしても組合員の意向のように進まぬというのは、やはり大蔵省がかなりの抵抗線、壁になっているということをわれわれは前々から感じておった。ぜひあなたのいまここで答弁された構想で一応トライ・アンド・エラーでやってみる、もしだめだった場合には、その後により抜本的な方法を検討する、それはそれとしてひとつ期待をいたしたいと思います。 もう一つ聞きたいのは、いま常務理事が逮捕されている。
そうしますと、この横の線での抵抗線を張って、縦割りからくる各業種別の、つまり各物価の値上がりを向こうに回してせめて経済企画庁はこれを押さえようとする、こういう抵抗線を張って一戦やろうという、そういう姿がほんとうはどんどん国民の前に出ていって、各省との間で相当な論戦が展開をされて、それが浮き彫りになっていく中で、さて総理はどうするのだろうかと国民がながめているところで、こうする、ああするときまっていくのなら
中小企業が多いので、綿紡なんということになりますと、十大紡というのがあって、それが一つの強い抵抗線といいますか、それでかまえていきますけれども、毛織物ということになると、そういう綿紡と違いまして、おおむね中小企業が中心になっておる。こういう関係からいくと、ここ二、三年前から、特に私どものほうでは、中小企業の倒産ということが非常に激しくなってきておる。
したがいまして、その場合には、個々の組合の場におきまして抵抗線を作る用意をいたしたのでございますが、参議院運輸委員会におきまするこの審議段階におきまして、私がただ一つだけこの時点におきましてぜひやっていただきたい、お願いしたいことがございます。それはすなわち、この法案の本旨というものを全く変えるというようなものではございません。
そういうようなことは一切認めないでおりながら、長い伝統を持つこの制度を法律事項から政令事項に変えようという、そういうものが出てきた場合には、やはり郵政大臣が大蔵大臣に対して抵抗線を張る以外には私はまずないだろうと思うのです。それについては、やはり断固としてそういう方向に対しては反対だというような、そこまで一つ決意をこの際披瀝していただきたいと思うのです。いかがですか。
そこで自由化気圧配置の抵抗線の弱いところへ集中豪雨が降って、山津波が起こってのまれようとしておるのがこの山です。ところがこれは全国あちこちにあるわけであります。そこでこういう観点から、実態の調査についてはできるだけすみやかに善処してやっていただきたい。その上で審議会の方にもデータを出していただく。また大臣の御説のように通産行政だけの問題ではない。
これは民主主義的な最後の抵抗線の敗北なんです。これは重要な問題です。 それから、第二点としてもう一つお聞きしたいのは、今度の非常措置法によりますと、朴議長が大統領権限を代行することによりまして、大法院院長並びに大法院の判事ですね、日本の最高裁判所の機構、この任命権も朴議長が事実上持つことになります。
通産当局は、関税について緊急関税という第二の抵抗線を考えておるようでありますけれども、これは結局根本的に誤っている政策の弥縫的手段にすぎず、もし緊急関税を課する必要があるならば、先ほど申し上げた銅、亜鉛を中心として全部の鉱石に緊急関税を設けなければならない事態に追いやられることは、現時点においても明確ではないかというように判断をされるわけであります。
ですから、一つの抵抗線をはずすといりと——一つならいいじゃないかと、私は必ずしもそう思わないわけじゃない。しかし一つがやはり二つになり、全部の電力会社に及ぶであろうということを考えるわけです。ことに九電などについては、大臣、これはひどいのですよ。九州の洪水なんか見ますと、電力会社が水門をあけまして、土砂を抜いて有効貯水量を高めようなんということをやっている。
これが北の方には全然その十五万トンの米が送れないという状態にあるところへもってきて、当時日本の情勢が非常に悪く、アメリカに対するところの抵抗線をラオスの山岳地帯に築いて、相当長期の抵抗を試みるために、ざんごうを掘り糧食をかき集めました。さらにフランスも、そのときに相当期間籠城しなくてはならないというので、フランス軍もまた糧食をかき集めました。また一方……
それから今言うような不当な買いたたきが起った場合にだれがそれを擁護するか、どういうところに農民の抵抗線が引かれるか、こういう点についての具体的な対策がお示し願われないとわれわれはどうもこれに賛成しかねるのです。